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目先の変動金利を飛びつくと後でこんな泣きを見る

2011.10.07

お金を借りる時には、安い金利のものから借りるのが鉄則です。そこで住宅ローンでは、金利の安い時に、それが最後まで続く「固定金利」のものが一番よいのです。それに対して、現在たまたま金利が安くても、その時の市場金利によって常に変動している「変動金利」の住宅ローンは、いつどのような金利になるかわかりません。しかも、確かなのは、景気が悪く、金利か安い時に借りた「変動金利の住宅口―ン」は借りた時の金利が“底”なのです。景気が持ち直してインフレ傾向になれば、どんどん金利が上昇してしまい、5割増しや場合によっては2倍にもなることも十分にあります。ですから、金利が比較的低い時に、固定金利のほうが変動金利よりも多少高い場合でも、やはり固定金利で借りたほうが、将来は間違いなく不安を抱えていかなくて済みます。変動金利の場合、金利か上がり続けてしまった場合、返済期限が来ても利息を返し終わることができず、返済期間が伸びることもあります。さらに、毎月の返済も、5年ごとの見直しの時に25%の範囲内で変動しますが、一度上がりきってしまうと、今度は急激に下がっても、25%の範囲で段階的にしか下がらないのです。

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